さて、24時間の低温調理を終えて下準備完了です。
いよいよ揚げていきます。
特にこれといったコツはありませんが、衣が好みの色になるまで揚げます。
肉本体が大きいので油の量には注意してください。
溢れたら危険です。
揚げたてはこんな感じ。


いい感じで揚がりました。
お肉がやわらかいので崩れないように切ります。

大ボリュームでいきたいので厚さは2cmにしました。
ちょっと分厚かったかな…。
でもいいんです!笑

厚さ5cmの超厚とんかつの完成です! 大迫力ですね。

今日はお気に入りのソースをいっぱいかけていただきます!
ガブッとかじるとほどよい歯切れ。
歯に一切ひっかかりません。
赤身と脂身をいっしょに口に放り込んでやさしく噛むと赤身からじわりと肉汁が染み出してきます。
そしてそれらを脂身が包み込みます。
この脂身の風味がたまらないんです。
これが阿波美豚って香りがお口いっぱいに広がります。
あぁ…幸せです。
不思議なんですけど幸せな気持ちになります。
肉と脂の味をソースがしっかり支えます。
あーたまらん!
やっぱり阿波美豚のロースはとんかつに限る!
この分厚さがあるからこそ、肉のポテンシャルを余すことなく感じることができます。
そしてごはんをかきこみます。
肉と飯。
最高のペアです!
阿波美豚のロースとんかつは一回味わってほしいです。
本当においしいです。
店頭では衣がついた揚げるだけのとんかつが販売されていますし、通販でロース肉ブロックを買って好きな厚みでとんかつにしても良いと思います。
このロース肉一度とんかつで味わってみてください。
今日もごちそうさまでした。
いよいよ揚げていきます。
揚げ
お肉の熱入れは完了していますので、衣を付けて高温の油で2分間揚げます。特にこれといったコツはありませんが、衣が好みの色になるまで揚げます。
肉本体が大きいので油の量には注意してください。
溢れたら危険です。
揚げたてはこんな感じ。
いい感じで揚がりました。
仕上げ
お好きな厚さでカットします。お肉がやわらかいので崩れないように切ります。
大ボリュームでいきたいので厚さは2cmにしました。
ちょっと分厚かったかな…。
でもいいんです!笑
厚さ5cmの超厚とんかつの完成です! 大迫力ですね。
食べる!
今日はお気に入りのソースをいっぱいかけていただきます!
ガブッとかじるとほどよい歯切れ。
歯に一切ひっかかりません。
赤身と脂身をいっしょに口に放り込んでやさしく噛むと赤身からじわりと肉汁が染み出してきます。
そしてそれらを脂身が包み込みます。
この脂身の風味がたまらないんです。
これが阿波美豚って香りがお口いっぱいに広がります。
あぁ…幸せです。
不思議なんですけど幸せな気持ちになります。
肉と脂の味をソースがしっかり支えます。
あーたまらん!
やっぱり阿波美豚のロースはとんかつに限る!
この分厚さがあるからこそ、肉のポテンシャルを余すことなく感じることができます。
そしてごはんをかきこみます。
肉と飯。
最高のペアです!
阿波美豚のロースとんかつは一回味わってほしいです。
本当においしいです。
店頭では衣がついた揚げるだけのとんかつが販売されていますし、通販でロース肉ブロックを買って好きな厚みでとんかつにしても良いと思います。
このロース肉一度とんかつで味わってみてください。
今日もごちそうさまでした。
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2019年6月27日|お料理|志摩|
前回の焼豚作りでは長らくご覧いただきましてありがとうございます。
Anovaによる低温調理はまだ少し続きます。
今回は厚さ5cmに及ぶ分厚いとんかつを作りたいと思います。
全卵 1個
小麦粉 適量
パン粉 適量
揚げ油 適量
レシピは至ってシンプル。
塩も胡椒もしません。

とんかつではありえない厚みです。
大ボリュームですね笑
これを真空パックします。

脱気している間肉全体を良く撫でながら空気を抜きます。
肉の表面はでこぼこしているので撫でないと空気が残ってしまいます。
空気が残るとそこだけ熱の当たり方が変わるので可能な限り気泡がないようにします。
そしてAnovaで低温調理します。

今回は63℃24時間。
とんかつが出来上がるまでに24時間以上かかるなんておかしいですけど、まずは肉に熱を入れて前調理します。
これにより歯切れのよいやわらかさになります。
下準備は以上です。
とんかつを揚げるのは明日です。
肉質がなめらかで脂身がとてもおいしいからです。
脂身が苦手な方が多いと思うのですが、少しだけかじってみてください。
そのおいしさにびっくりすると思います。
もちろん苦手な方は無理をして食べる必要はないと思いますが、この脂身と赤身を同時に口に含んで噛んでいると自然と「おいしい」という気持ちになります。
脂身と赤身のおいしさのバランスの良さは阿波美豚ロースならではかなって思います。
次回は揚げてとんかつを仕上げます。
Anovaによる低温調理はまだ少し続きます。
今回は厚さ5cmに及ぶ分厚いとんかつを作りたいと思います。
レシピ
阿波美豚ロース肉 1kg全卵 1個
小麦粉 適量
パン粉 適量
揚げ油 適量
レシピは至ってシンプル。
塩も胡椒もしません。
下準備
まずは厚さ5cmにカットしてもらったロース肉を準備します。とんかつではありえない厚みです。
大ボリュームですね笑
これを真空パックします。
脱気している間肉全体を良く撫でながら空気を抜きます。
肉の表面はでこぼこしているので撫でないと空気が残ってしまいます。
空気が残るとそこだけ熱の当たり方が変わるので可能な限り気泡がないようにします。
そしてAnovaで低温調理します。
今回は63℃24時間。
とんかつが出来上がるまでに24時間以上かかるなんておかしいですけど、まずは肉に熱を入れて前調理します。
これにより歯切れのよいやわらかさになります。
下準備は以上です。
とんかつを揚げるのは明日です。
ロース肉について
阿波美豚のロース肉は何と言ってもとんかつで食べるのが私的に最高だと思います。肉質がなめらかで脂身がとてもおいしいからです。
脂身が苦手な方が多いと思うのですが、少しだけかじってみてください。
そのおいしさにびっくりすると思います。
もちろん苦手な方は無理をして食べる必要はないと思いますが、この脂身と赤身を同時に口に含んで噛んでいると自然と「おいしい」という気持ちになります。
脂身と赤身のおいしさのバランスの良さは阿波美豚ロースならではかなって思います。
次回は揚げてとんかつを仕上げます。
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2019年6月27日|お料理|志摩|
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